「光とともに・・・」 第10巻を読んで

先日発行された「光とともに・・・~自閉症児を抱えて」第10巻(戸部けいこ著)」を、
購入し、一気に読んだ。
まあ、連載されているコミック誌で一度は読んでいるが、
改めて読み返すと、忘れている部分が多い。

この10巻は、小学校高学年編とプレ中学校編。
特に光くんの中学校選びの場面は、我が家と重なってくる。
その中で、養護学校中等部見学の後の感想、
「やっていることも生活色があっていいと思うの。
ただね。 ほとんど保育園とか低学年でやったことばかりなんだ。
個別の取り組みも特にないって言っていたから」
「じゃあ光は毎日ゆるゆる~としてるのかなァ」
「それとね、かなりつらそうな子が何人かいて、
どうしても手がとられてしまうんだよね。」

その後、養護学校の小学校へ通わせている人との会話。
「地元との交流なくなるで、いいの?」
「それは本当に残念だけど・・・
「こないだ見学した時も養護が一番人手があったし」
「それは違うで」

見学会や体験入学の時は、応援を頼んでいつもより人手をかける、
先生の人数は減るのに、地域のこどもたちの相談事業もするようになって、
いそがしいそう・・・

と、まさに6月、私が養護学校を見学に行ったときに、
感じたことが書いてあった。
(読んだはずなのに、さっぱり覚えていなかった (^_^;))

コミックは校区にとらわれず、住んでいる区内全部の中学校を回っている。
そこまでしなきゃ、いけないんだろうが・・・
おさるが歩いて通える範囲がいいな、と二の足を踏む。

義務教育なんだから、どこでも同じレベルの教育が受けられたらいいのに・・・



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